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​渡邉 孝太郎 

Watanabe Kotaro

1983年東京生まれ。武蔵野音楽大学卒業、桐朋学園大学院大学修了。

武蔵野音楽大学在学中に「ピアノ専攻学生によるコンサート」、「卒業演奏会」に出演。

桐朋学園大学院大学在学中、オーバード・ホール(富山市)における「協奏曲の夕べ」で黒岩英臣指揮、桐朋アカデミー・オーケストラとピアノ協奏曲をソリストとして共演する他、ソロリサイタルや室内楽リサイタルに多数出演。第7回かずさアカデミア音楽コンクールピアノ部門入選。第16回JILA音楽コンクールピアノ部門第1位。第12回北関東ピアノコンクール一般Sの部第1位、併せて最優秀賞、朝日新聞社賞受賞。第4回野島稔・よこすかピアノコンクール第1位。横須賀市の横須賀芸術劇場における「クラシック名曲集」で大友直人指揮、東京交響楽団とピアノ協奏曲をソリストとして共演。南麻布セントレホールおける「未来からくる演奏家を聴く会」でオールスクリャービンプログラムによるソロリサイタル(2013年)を、すみだトリフォニ―小ホールにてソロリサイタル(2012年、2015年)を行う。

これまでにピアノを荒美帆、重松聡、B・シキ、三上桂子、野島稔の各氏に、室内楽を岩崎洸、岩崎淑、藤原浜雄、飯沼信義の各氏に師事。

現在、聖徳大学兼任講師。

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